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現代アートを通じて 考える

2023.10.1

ウルトラセブン商店街フラッグアート登場!

しもきた商店街にて、『ウルトラセブン』のキャラクターをモチーフにした作品がフラッグアートとして登場!

 

本企画は、しもきた商店街との産学共同プロジェクトで、バンタンデザイン研究所の学生の皆さんが、多様性・共生をテーマに「ウルトラセブン」の怪獣・星人をデザインしております。皆さんの作品をコメントと共に紹介していきます。

 

山下すみれさん(フラッグアート化作品)

コメント:(クリームソーダ)カフェ店員ピット星人がクリームソーダでエレキングを育てているかも?思わずカフェで探したくなります。

 

青木理絵さん(フラッグアート化作品)

コメント:テーマは「だれでも、しもきた」。ここは多様性の街、下北沢。ウルトラセブンの怪獣達と一緒に楽しもう!

 

大川真知さん(フラッグアート化作品)

コメント:下北沢のカルチャーシーンであるライブハウスが、もしも怪獣になってしまったら?を想像して制作しました。

 

中村彩乃さん

コメント:バド星人がヴィンテージTシャツになり、下北沢の古着屋さんのSNSにアップされている設定です。

 

坂本芳樹さん

コメント:下北沢の街並みや文化とウルトラセブンの怪獣たちの魅力をアートに落とし込みました。

 

山本 采歩さん

コメント:ガッツ星人が特徴を活かしてカレー屋さんを繁栄させている様子。カレーで怪獣達同士の共存や多様性を表現。

 

田代大輝さん

コメント:ガッツ星人がいずれかは地球征服を狙っているが、力を蓄え今後存在を広げていく為に多様性の町である下北沢で行動している。
ガッツ星人が、下北沢に紛れ込んでいる様に描いてみました。

 

関本隆宏さん

コメント:若者は皆、自分の中に個性(怪獣)を宿している。内に秘めた個性を解放・爆発させるイメージをデザイン。

 

佐藤紅彩さん

コメント:メトロン星人とちゃぶ台を挟んで”対話”をするシーンと下北沢の美味しいグルメを掛け合わせ、親しみやすい雰囲気に仕上げました。

 

山分一樹さん

コメント:宇宙共通言語は「笑い」である。ライブハウスの街・シモキタを、ガッツ星人の抱腹絶倒の漫才が侵略します。

 

野口萌海さん

コメント:(アナタノ近クニヒソンデイマス)地球怪獣ガイロス、実はみんなの近くで下北沢を盛り上げる特別な存在だった。街の中をじっくり探してみて。

コメント:(シモキタの使者降臨)地球怪獣ガイロス、武器である手足は下北沢の最先端ファッションと化して、最新文化を作り出す。

 

楊俐娜さん

コメント:多様性を受ける町で皆さんと楽しく過ごしているイカルス星人です

 

佐藤小夏さん

コメント:東洋百貨店に住み着いてしまったガンダー

 

aoliさん

コメント:「人間のエゴにより絶滅したノンマルト達が、現代の下北沢なら共存できたかも」という想定で構成しました。

 

永島智子さん

コメント:地球侵略を企てていたチブル星人も下北沢ではありのままの姿で働き受け入れられているといいなと思います。

 

関根海憧さん

コメント:ライブハウスの中で人と怪獣との共生を表現しました!

 

佐藤 大介さん

コメント:自分を誇張する嘘をつく特徴があるため、嘘を含めた芸でお客様を笑顔にする芸人さんで考えました。

 

山下すみれさん

コメント:(ペット)学生アンドロイド少女ゼロワンと愛犬ゴーロン星人がペアルックで下北沢を満喫中♪どこかで出会えそう。

 

篠原光さん

コメント:多様性をテーマにカレー屋さんの旗の色等を工夫しました。そういった部分を含めて作品を見て頂ければ幸いです。

 

木村玲美さん

コメント:古着をきたペロリンガ星人が下北沢でストリートスナップを撮ってもらってる場面をイメージしました。